鹿島建設と京大、月や火星で暮らすための人工重力施設の共同研究
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月や火星の低重力環境は人類の居住において妨げになります。例えば、全身の筋力量の低下や骨量の減少。出産にも大きな課題があるそうです。京都大学と鹿島建設はこのほど、低重力を解決する共同研究に着手することを発表しました。人工重力居住施設を作り、地球と同じ1Gの環境で生活ができるとようになるといううものです。人類が月や火星で生活することが可能になるかどうか、須田記者が解説します。 出演:須田桃子(NewsPicks副編集長・科学記者) 編集:後藤章友 ▼さらに詳しく知りたい方はこちら https://newspicks.com/news/7379832