Vol.308: 山崎明信&萌衣(社長、ビーガンラーメン店オーナー)4/4
1%の情熱ものがたり(海外在住日本人の情熱インタビュー)by Mitsu Itakura / ゼロハチロック - Ein Podcast von Zero-Hachi Rock
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あれしてこれしてその後これやってあれやったら3時位には終わるかな。っていう時間的見積りが絶対的に甘いんだよなぁ笑 終わってるはずが終わってない!ってことをしっかりと見積りしなければいけないなぁなんて考えている金曜の板倉です、こんにちは。 「1%の情熱ものがたり」77人目のインタビュー、最終エピソード。新婚旅行で訪れたメキシコのリゾート地であるPuerto Vallartaにて、衝動的に動き出したビーガンラーメン店の経営。北海道とメキシコ、文化や気候の違いはもちろん、言語や働き方、食のレベルやの好みから法律の違いまで、考えることは山のようにありそう!そんなビッグなチャレンジに挑む奥様を暖かく見守ってバックアップするように北海道で多事業ビジネス展開の舵を切る旦那様。終始、達観しているような俯瞰的・長期的な視点・スケールの大きさと同時に、良い意味での気楽さと頼もしさを感じました。何より仕事が楽しそう!そんなご夫妻、明信さん萌衣さんの情熱ものがたり。 お二人のなんとも坦々とした語り口調の中にも、仕事に向き合う姿勢や楽しんでいる感じがとっても伝わってきました。そして一歩、一歩と踏み出し続けているからこそ想像した未来が創られていくんだと改めて思います。挑戦しよう、日本! それでは、お楽しみください! ▼Show Notes : Vol.308 ・仲間が成功していく喜び・チャンスを与え掴んでいく姿・人生で初めて食べたビーガンラーメン・一歩踏み出し続けること・小さいチャレンジ、種まきを・新しい挑戦へのコツ・取れるリスクの範囲で始めてみる・色々やってみる・インターン生のアイデアを取り入れた・ビーガンの生クリーム餅を提供・世界一のビーガンラーメン屋になる・アメリカやコロンビアでの展開も視野に・二人ともがっつりビーガンではない・みんなが食べる選択肢としてのビーガン・ちゃんと美味しいもの作ろうが一番・自分が得意なことを伸ばす・自分の不得意、強みを知ること・やりたいことと出来ることの違い・日本での事業難易度は上がっている・海外へ眼を向ける市場選択の有益性・海外に行きましょう!・なぜか泣けた、粉雪 by レミオロメン・「自分とか、ないから。教養としての東洋哲学 」・社名:FULLCOMMISSIONの由来・起業当初は完全成果報酬のサービス展開 収録場所:札幌⇄ロサンゼルス@ZOOM & Cleanfeed リアルアメリカ情報 / アメスポ (39:40〜)・フリック入力と音声入力:世代間の差と将来予想 *1〜2時間ほどインタビューさせて頂いた内容を、4回にわたり配信しています。(アメリカ時間で毎週金曜) ▼Interviewee Profile 山崎明信 / Akinobu Yamazaki代表取締役株式会社FULLCOMMISSION2007年にリクルートコスモスに入社、2010年退社。その後、2011年に株式会社FULLCOMMISSIONを創業。札幌、北海道にて不動産事業を展開し、ホテルやシェアオフィスを新築および中古ビルのコンバージョンを通じて開発・運営を多数手がける。また、ゲストハウスの海外展開にも取り組み、メキシコでの運営店舗の食堂で提供したVeganラーメンが好評を得る。これを契機にラーメン屋を分社化し、メキシコシティにて3店舗を運営中。今後はさらなるグローバル展開を目指して積極的に活動中。 山崎萌衣 / Moe YamazakiオーナーVegan Ramen MEI日本で主婦をしながら、メキシコでビーガンラーメン屋を3店舗経営。年に4ヶ月はメキシコに滞在、残り8ヶ月はオンラインで日本から経営を指揮。メキシコで日々起きるカオスな物事にストレスを抱えながらも、楽観的で素直なメキシコ人たちに癒されつつ、二拠点生活を謳歌中。現在はメキシコ国内の展開ですが、来年以降は他の国にもチェレンジしていきたいという野望を燃やす。おすすめの国があれば是非ご紹介してください!
