#8 メゾンの構造。あるいは歴史を継承するということ。

AfterParty - Ein Podcast von 倉田佳子、平岩壮悟、長畑宏明 - Mittwochs

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第8夜:なぜハイブランドは過去のコレクションを再販できないのか ★毎週水曜日 22時公開 バレンシアガはスペインのブランド/GUCCIグループからの売却/ニコラ・ジェスキエールは14歳でアニエス・ベーのインターンシップに/97年にバレンシアガのアジアマーケット担当/心の師匠としてトム・フォード/ルイ・ヴィトンの16年S/SのFFコラボ/ニコラが築いたアジアマーケットの土壌/ニコラがバレンシアガを辞めたことの影響/00年代にビジネスとクリエイティブの摩擦を乗り越えて今/トム・フォードは専業の映画監督になっちゃいました/ニコラの前にバレンシアガを支えたジョセフ・ティミスターという人はご存知?/バレンシアガは常にオルタナティブ/メインストリームはまだパリに?/ギャルソンという存在/ジブリにもみられる継承問題/メゾンの構造/個人をどうブランドに昇華させていくべきか/カルバン・クラインの娘は、彼氏のパンツに自分のお父さんの名前が書かれているのが嫌だった/バレンシアガがGUCCIグループに入る前後のこと知りたいね/メゾンの仕組みのユニークさ/日本におけるラグジュアリーとは/カルバン・クラインがラフ・シモンズを起用するも失敗したメゾン化/天才若手デザイナーを輩出するイギリス/バーバリーというお題は難易度高い/イギリス人デザイナーのダニエル・リーとバーバリーの親和性/ピーター・サヴィルが手がけたバーバリーのロゴはよかったのか/アレキサンダー・マックイーンのアヴァンギャルド性はどうやって引き継ぐ?/新生マックイーンは悪趣味/鬼才マックイーンの濃厚キャラ/ポストモダンをさらに再解釈することの無理さ/80〜90年代に思春期を過ごしたデザイナーたち/ニコラの生まれの良さ/ポートフォリオ作りを手伝ったニコラのパパ/アレキサンダー・ワンがバレンシアガを率いた2年間/20代でメゾンの全スタッフのトップに立つ責任の重さ/ヴァージルの前にキム・ジョーンズが準備したストリートラグジュアリーの気運/ヴァージルが4年間で残したインパクトのデカさ/先人も讃えていきましょうや/ファッションの歪んだ時間軸/「ブランディングが命」の時代はいつまで続くのか/Apple TV「ニュールック」で見えるメゾン創設者たちのキャラクター/次回は古着回! ▼ホスト 倉田佳子(@yoshiko_kurata) 長畑宏明(@magazinestudy)平岩壮悟(@sogohiraiwa)